銀行口座の残高以上クレジットカードは使えるのか
2010年07月11日
クレジットカード初心者の方に多い疑問が、タイトルの通り、「銀行口座の残高以上クレジットカードは使えるのか」という疑問。結論を先に書くとYES、使える。しかし、注意事項があるので確認しておこう。
残高以上使える
たとえば、カード引き落とし用銀行の口座に5万円入っているとする。この場合、口座金額以上の10万円の商品をクレジットカードで購入することができる。
カード引き落とし日に銀行口座に利用額分以上の金額があればOKというわけだ。カードの支払い方法を一括払いに設定している方は、もちろん金利もかからない。(リボ払いの方は、設定された毎月のリボ払い分の金額+金利でOK。)したがって、給料日前などで金欠状態のときなどにもカード払いでやりくりする、といったような使い方ができる。
しかし、もし残高不足でカード利用料金が払えなかった場合、カード利用停止となる。停止を解除するには、(カード会社によって異なるが、)不足分の金額を口座に即入金する必要がある。
さらに、残高不足を繰り返すと、カード契約が破棄され、信用も落ち、他のクレジットカードの入会なども難しくなるので要注意だ。
つまり、残高以上のカード利用が可能とはいえ、このような使い方を常習されることはおすすめしない。本当に困った時だけにしたほうがいいだろう。
引き落とし日を自由に設定できるカードもある
カードの引き落とし日を給料日などに設定できるカードもある。それはSBIカードだ。他のカードは引き落とし日が決められているが、SBIカードであれば1~31日まで、自分の好きな日に設定できるので、給料日などに設定すれば残高不足のリスクを抑えることができる。
あえて残高までしか使えないカードを手に入れるという方法も
国内初のVISAデビットカードである、スルガ銀行VISAデビットカードなら、残高不足を気にせず利用できる。デビットカードとは、即時決済専用のカードで、銀行口座の残高までのカード利用ができるため、残高以上に使いすぎるといった心配もなくなる。
さらに、VISAという名称がついている通り、国内はもちろん、海外でもVISAが使えるお店(VISA加盟店)であれば、クレジットカードと同様にキャッシュレスで買い物ができる。インターネットでもOKだ。
引き落とし口座は、スルガ銀行の口座を作る必要があるものの、VISA加盟店で使える、他のクレジットカードが作れなかった人でも(かなりの)高確率で作れる、15歳以上でも作れる、といった理由から、今非常に申し込みが増えているカードである。


