リクルートカードプラス
リクルートカードプラスのおすすめポイント

■新規申し込み停止のお知らせ
リクルートカードプラスは、2016年3月15日(火)午後12時以降、
新規申し込み受付が停止されています。
業界最高峰のポイント還元率2.0% & 付帯 保険も充実
リクルートカードプラスは、業界最高峰のポイント還元率2%を実現。年会費2000円+消費税が必要なため、実質還元率は2%未満になるが、カード利用額が多ければ多いほど2%に近づいていく。付帯の旅行保険も年会費無料のリクルートカードより充実していて、しかも自動付帯である点が◎。(自動付帯とは、カードで旅行代等を支払わなくても保険が適用される。)
カードデザイン | ![]() |
![]() |
![]() |
|
カード名称 | リクルートカードプラス |
リクルートカード(JCB) |
リクルートカード(VISA) |
|
発行会社 |
株式会社ジェーシービー |
株式会社ジェーシービー |
三菱UFJニコス株式会社 |
|
提携ブランド |
JCB |
JCB |
VISA |
|
年 |
本体 |
2,000円+消費税 |
無料 |
無料 |
家族カード |
1,000円+消費税 |
無料 |
無料 |
|
ETCカード |
無料 |
無料 |
無料
(新規発行手数料 |
|
ポイント還元率 |
2.0% |
1.2% |
1.2% |
|
海外旅行保険 | 最高3,000万円 |
最高2,000万円 |
最高2,000万円 |
|
国内旅行保険 | 最高3,000万円 |
最高1,000万円 |
最高1,000万円 |
|
ショッピング保険 | 年間最高200万円 |
年間最高200万円 |
年間最高200万円 |
リクルートカードプラスの年会費分を差し引いた実質還元率は???
年会費2000円(税抜)のリクルートカードプラスの実質還元率は以下となる。カード利用額が少ない方=具体的には年間27万円未満の利用予定の方は還元率1.2%未満となるので、そのような方は年会費無料のリクルートカード(還元率1.2%)をおすすめする。
逆に、年間利用額が120万円(月平均10万円)以上を余裕で超える方は、高いポイント還元率でカード業界をけん引してきた漢方スタイルクラブカードよりも還元率が高くなる。表を見ると、利用額が多ければ多いほど、限りなく還元率2%に近づいていくことがわかる。
※2014年3月補足:表↓の年会費は消費税5%ではなく、消費税8%込みの2,160円で再計算済み。
リクルートカードプラス | リクルート カード |
||
年間利用額(月額) |
獲得P |
獲得Pから |
還元率 |
12万円(1万円) |
2400円分 |
240円(0.2%) |
1.2% |
21万6千円(1万8000円) |
4320円分 |
2160円(1.00%) |
|
24万円(2万円) |
4800円分 |
2640円(1.1%) |
|
27万円(2万2500円) |
5400円分 |
3240円(1.2%) |
|
30万円(2万5000円) |
6000円分 |
3840円(1.28%) |
|
36万円(3万円) |
7200円分 |
5040円(1.4%) |
|
48万円(4万円) |
9600円分 |
7440円(1.55%) |
|
50万円(4万円強) |
10000円分 |
7840円(1.56%) |
|
60万円(5万円) |
12000円分 |
9840円(1.64%) |
|
72万円(6万円) |
14400円分 |
12240円(1.7%) |
|
84万円(7万円) |
16800円分 |
14640円(1.74%) |
|
100万円(8万円強) |
20000円分 |
17840円(1.78%) |
|
120万円(10万円) |
24000円分 |
21840円(1.82%) |
|
180万円(15万円) |
36000円分 |
33840円(1.88%) |
|
240万円(20万円) |
48000円分 |
45840円(1.91%) |
|
360万円(30万円) |
72000円分 |
69840円(1.94%) |
|
480万円(40万円) |
96000円分 |
93840円(1.95%) |
|
600万円(50万円) |
120000円分 |
117840円(1.96%) |
「還元率が高くても、やっぱり年会費は1円も払いたくない!」という方は年50万円以上利用で年会費無料となるREX CARD(還元率1.75〜2.25%)の検討をおすすめする。
リクルート運営サービスの利用で、さらにポイント付与
リクルートカードプラスは、リクルート運営サービスを利用することによって、さらにポイント還元率を高めることができる。例えば、リクルートカードプラス(2%)で旅行・宿泊の「じゃらん(+2%)」を利用すると、還元率4%、総合通販の「ポンパレモール(+3%)」を利用すると還元率5%となる。

チャージ不要の後払い電子マネーQUICPayモバイルが利用可能

リクルートカードプラスはチャージ不要の後払い電子マネーQUICPayモバイル(無料)が利用可能。おサイフケータイ対応の携帯電話またはスマホに「QUICPay」を登録すれば、コンビニなどの専用端末に携帯電話またはスマホをかざすだけで1秒で決済が完了する。店員にカードを渡す必要がなく、小銭のやり取りもなくなり便利。もちろん、ポイントも付与されるのでぜひ活用したい。
リクルートカード・プラスは上記の後払い式電子マネー「QUICPay」のほか、プリペイド(先払い)式電子マネー「モバイルSuica」、「nanaco」にチャージ可能で、ポイントも付与される。
<重要> ポイントの使い道は少ない⇒2014年8月からPontaと交換可能に

リクルートカードプラスは基本還元率2%、リクルート運営サービス利用でさらに+最大3%と、非常に還元率が高くなるものの、貯めたリクルートポイントはリクルート運営サービスでしか使えなかった。しかし、2014年8月より、Pontaポイントと相互交換ができるようになった。(100P=100P単位。)
ローソンなどでPontaポイントを日常的に貯めている・使っている方には朗報。ただし、他カード会社のように貯めたリクルートポイントをギフトカードやマイルに交換、またはキャッシュバックする、ということは未だできない。
リクルートポイントが |
サービス概要 |
国内最大級のホテル、旅館、温泉、ツアーなどの予約サイト |
|
ヘアサロン・リラク&ビューティサロン検索・予約サイト |
|
全品3%以上のポイント還元、リクルートカード利用で+1.2〜2% |
|
飲食店、クーポン検索・予約サイト |
|
Pontaポイントと交換(100P=100P) |
【まとめ】基本2%、リクルート最大5%の高還元、Pontaと交換可能で汎用性UP
リクルートカードプラスで貯めたポイントは、リクルート運営サービス(じゃらんやポンパレモールなど)でのみ利用だったが、2014年8月よりPontaポイントと相互交換できるようになった。日常的にリクルート運営サービスやPonta加盟店を利用されている方には非常におすすめの高還元率カード(2%)となる。他の一般的な還元率(0.5%)のクレジットカードのポイント4倍分と考えれば、そのお得度が際立つ。
ポイント期限は毎年1年以内に1回カードを利用すれば延長される。月々の固定費(公共料金など)の支払いをリクルートカードプラスに設定してしまえば、実質無期限となり、ポイント失効の心配がなくなる。
付帯保険も、他の一般カードよりも補償額が高い点が◎。海外・国内旅行保険最大3000万円自動付帯、ショッピング保険最大200万円は、年会費が安いゴールドカードと同等か、それ以上の補償額となる。
じゃらん(+2%)やホットペッパービューティ(+2%)、ポンパレモール(+3%)などをよく利用される方はぜひ持っておきたい。カード還元率(2%)と合計すると最大5%還元となり、他カードでは実現できないほどの非常に高い還元率を実現できる。
チャージ不要の電子マネーQUICPayを携帯電話・またはスマホに設定すれば、コンビニなどで店員にカードを渡さずに、専用端末にかざすだけで決済でき、ポイントももちろん貯まるため活用したい。(モバイルSuicaにチャージでもポイント付与される。)
■新規申し込み停止のお知らせ
リクルートカードプラスは、2016年3月15日(火)午後12時以降、
新規申し込み受付が停止されています。
リクルートカードプラスの基本情報
発 |
会社 | 株式会社ジェーシービー |
|
スピード | 2〜3週間 |
||
申込み基準 | ・原則18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方 |
||
国際ブランド | JCB |
||
年 |
本体 | 2000円+消費税 |
|
家族カード (希望者のみ) |
1000円+消費税 |
||
ETCカード (希望者のみ) |
無料 |
||
ポ |
基本 | カード利用金額の2% |
|
期限 | 最後にポイントを付与された月の12か月後の月の月末まで |
||
ボーナス | ・じゃらん +2.0% |
||
交 換 |
商品券 | − |
|
キャッシュバック | − |
||
その他 | 1P=1円としてリクルート運営サービスで利用可能 |
||
移 行 |
楽天ポイント | − |
|
Tポイント | − |
||
携帯各社 | − |
||
その他 | 100P=100PのPontaポイント(2014年8月より開始) |
||
マ イ ル |
ANA | − |
|
JAL | − |
||
その他 | − |
||
還元率(目安) | 2%(普段の支払い) |
||
支 |
方法 | 1回、2回、分割、リボ、その他 |
|
限度額 | 審査により決定 |
||
締め/支払い日 | 15日締め/翌月10日支払い |
||
付 |
海外旅行保険 | 【自動付帯】 (旅行代をカード決済しなくても自動的に適用) ・死亡後遺傷害 最高3000万円 ・傷害治療費用 最高100万円 ・賠償責任 最高2000万円 ・携行品損害 最高20万円 ・救援者費用 最高100万円 |
|
国内旅行保険 | 【自動付帯】 (旅行代をカード決済しなくても自動的に適用) ・死亡後遺傷害 最高3000万円 |
||
ショッピング保険 | 年間最大200万円 |
||
空港ラウンジ無料サービス | − |
||
その他 |
− |